公立中学の3年生は、高校入試に向けて内申点が出て、いま中学校の先生との三者面談が進んでいます。
特に私立高校の単願推薦や併願優遇については、早くから高校訪問をしたり、特に夏以降は高校の説明会に参加して個別相談をしていた生徒ほど、スムースな出願決定に結びついています。
例年のことですが、私立高校の個別相談での話し合いのおかげで、内申点が足りない生徒でも単願推薦や併願優遇を得られるケースがあります。
一方、高校訪問を全くしていなかった生徒は、中学校の三者面談で何のアドバンテージもなく苦労する生徒が多いです。
中1中2の皆さん、都立高校が第一志望の人であっても、私立高校の見学や説明会への参加は必ずやりましょう。