深沢教室

小学生コース

私立受験・都立受検から公立中学進学準備まで

小学生コースの3つの特長

ベストな授業形態

長年の教室運営の結果たどりついた最良の指導体制である、1対4名前後の集団個別指導を行っています。ある程度の緊張感や規律、競争意識を維持できる集団授業の特長と、各生徒の学力や個性に合わせた説明ができる個別指導の特長、の良いとこ取りの学習環境です。十分な経験を持つあさひ未来塾の講師陣だからこそできる指導スタイルです。

大手にない、きめ細かな指導

塾の実績作りではなく、将来に向けたお子様の成長を第一に考え、お子様に適した指導、 志望校選択のアドバイスを行います。毎年、大手塾でやる気を失ったり、成績不振で苦し んだ生徒が転塾してきますが、その多くが当塾でやる気を取り戻し、成績を向上させてい ます。また、お子様を中心に保護者様との情報交換も密に行うため、親子関係が良くなる ケースも多いです。

自立した勉強を習慣化させます

月例の塾内模試の出題範囲を目標に勉強を進めます。生徒の状況を確認しつつ、丁寧に説明やアドバイスをする場合も、自主的にどんどん進めさせる場合もありますが、一つのゴールは自立した勉強を習慣化することです。「言われなければ勉強しない」という姿勢では入試のハードルは超えられません。無料の補習、または自習室開放も行なっておりますので、積極的に参加してください。宿題をすることは言うまでもありませんが、授業で習った内容は必ず復習し、定着させてください。

ご家庭との協力体制

  • ・毎月、専用アプリで指導報告書を送信致します
  • ・専用アプリを通して、ご相談対応、情報共有、ご提案等を行います
  • ・定期面談は年2~3回ですが、ご希望があれば都度面談を実施いたします

近年の合格実績

国公立

桜修館・東京学芸大世田谷

私立

かえつ有明・香蘭・熊本学園大学付属・佐久長聖・静岡聖光学院・聖学院・成城学園・聖ヨゼフ学園・世田谷学園・玉川聖学院・多摩大学目黒・桐蔭学園・東京都市大学等々力・東京都市大学付属・ 東京農業大学第一・日本大学・文教大学付属・法政大学第二・三田国際学園・宮崎日本大学・八雲学 園・和光・早稲田摂陵・青稜・女子美術大学付属・トキワ松学園・獨協・大宮開成・埼玉栄・東邦大学附属東邦・愛光  他

通塾学校

こんな学校から通っています

深沢教室
・国立 東京学芸大学附属世田谷小学校
・世田谷区 東深沢小学校、等々力小学校、九品仏小学校、駒沢小学校、尾山台小学校
・目黒区 宮前小学校、東根小学校、八雲小学校
中町教室
・世田谷区 中町小学校、桜町小学校、玉川小学校

こんな学校からも通っていました

深沢教室
・世田谷区 太子堂小学校、玉堤小学校、八幡小学校
中町教室
・世田谷区 京西小学校

私立中学受験対策コース

偏差値レベルや知名度ではなく、お子様が充実した学校生活を送ることができる志望校選択を第一に考えています。そのため事前に、入試までの期間、志望校、学力、学習姿勢、学習習慣、生活習慣など様々なポイントについて、保護者様と十分話し合い、教科、教材、時間割り、進め方等を決定し進めていくので、ご安心ください。深沢教室ではご希望の場合、桜修館受検対策も行うことができます。

私立中学受験対策コースの流れ

入塾時

算数と国語の学力診断テストを実施します(無料)。この学力診断を基に、現状を把握していただき、学習の進め方や入試の可能性について面談でお話し致します。

入塾後

  •  
    4年生 1授業90分 科目:算数・国語

    理想は4年スタートです。4年生でまずは算数と国語の受験用のテキスト(ステージⅠ)やそれに連動した模試、勉強のペースに慣れると、5年で始めるより学校内容とのギャップが少なく、スムーズに進めることができます。まずはここで土台を固め、5年から4教科の勉強に入ることをお勧めします。

  •  
    5年生 1授業90分 科目:算数・国語・理科・社会

    新たに受験対策を始める場合、4年生までの算数と国語の学校内容の基礎がある程度定着していることが前提になります。5年生では、4科受験か2科受験かを選択していただきます。中途での変更は可能性ですが、2教科から4教科への変更は現実的に困難です。受験用テキストのステージⅡとそれに連動した模試を中心に進めます。また上位校を目指す場合は、冬からステージⅢに進むのが理想です。

  •  
    6年生 1授業90分 科目:算数・国語・理科・社会

    5年生の冬からステージⅢを始めた生徒は夏には終了することを目標に進めます。6年からの受験対策開始は保護者様と十分なお話しをさせていただき、いくつかのポイントを検討した上、可能と判断した場合のみお受けいたします。偏差値(志望校ランク)を最もレベルアップできるのは5年生の冬~6年生の夏の期間です。この期間に安定した勉強第一の生活習慣を身に着け、基本的な単元をほぼ終え、様々な知識を増強することが理想です。基礎学力と基本的な学習習慣が必要なことは言うまでもありません。

  •  
    入試直前期 1授業90分 科目:算数・国語・理科・社会

    6年の9月からは過去問中心の学習スタイルに切り替えていきます。過去問題集を最低3回転以上は解きますが、このように過去問を徹底的に解き、自らの弱点を把握し、それを克服する中で、確実に得点力が向上していきます。また、当塾の集団個別指導なら、ある程度の緊張感を保ちながら、それぞれの生徒に寄り添い、彼らのペースや学力に応じた指導、アドバイス、伴走が可能です。またこの時期には保護者様とも十分な情報交換を行い、ベストな学習環境を確立するために、ご家庭でのご協力をお願いする場合もあります。

※各教科週1回より。授業回数は必要に応じて追加可能。

教材と模試

選び抜いた塾専用教材を使用

市販されていない塾専用教材である「新小学問題集中学入試編 ステージI・II・III(教育開発出版)」を使用します。ひとりひとりの学力レベル(基礎~発展)に合わせ、その他の教材を利用する場合もあります。

塾内月例テストと会場テストを併用

採用している新小学問題集中学入試編に対応した小学ハイレベルテスト(教育開発出版)を毎月受けて、普段の勉強の定着度を確認してもらいます。定着度を確認することで、学習方法の振り返りが可能になります。また、会場テストは任意ですが、入試本番の雰囲気を体感するため、合否可能性を知るために、首都圏模試(首都圏中学模試センター)をお勧めしています。案内はその都度、当塾より配布いたします。

生徒・保護者の声

Aくん(目黒日本大学中学合格)の保護者様

数多の塾がありますが、自宅からすぐの場所で繁華街なども通らずに通塾できることは大きな魅力です。わが子にはあさひ未来塾のような、“先生がすぐ近くにいてくださる塾”が合いました。大手塾は模試や情報収集にはとても有効ですが、学びの場所は慎重に子どもに合うところを選ぶことが重要だと感じました。

Bくん(かえつ有明中合格)の保護者様

前は集団塾へ行っていたのですが、授業を聞いていない時間が相当あったのだと思います。あさひ未来塾に入ってからは分かっていない部分を分かるまでしっかり教えてもらい、解けるようになったことがやる気につながっていきました。集団塾に向いていなかったことをもっと早く気がついていれば良かったと後悔しています。

Cさん(サレジアン国際学園世田谷中学合格)

個別で指導してくれるから自分のレベルにあわせてくれてわかりやすかったです。集団塾と違って質問がしやすい雰囲気でした。

Dくん

ぼくはあさひ未来塾に通って効率のよい勉強の仕方や問題の解き方を教えてもらったことが合格につながっていると思います。塾のない土曜日に自習に塾に行ったことで、勉強をする習慣をつけられたことも良かったです。

よくある質問

入塾時点のお子さんの基礎学力と目標とする志望校の受験に必要な学力レベルの差にもよりますが、遅くとも5年の7月までには入塾し、カリキュラムをスタートさせていただきたいです。夏期講習期間に頑張れば、ある程度挽回できる可能性があります。但し、6年生は入塾時の学力と学習姿勢によって目指すことができる志望校に限りがありますので、事前に十分なお話し合いをさせていただきます。

学年、教科、時期によって変わりますが、平均すると1教科につき1週間で1〜2時間程度です。しかし「宿題」と言われなくても、常に授業の復習をして習ったことや分からなかった問題の解法を定着させる作業をしてください。大切なのは「ひたすら多くの問題を解くこと」ではなく「学習内容をいかに定着させるか」ということです。それに必要な作業量は生徒によって千差万別。理解できている問題を何問も解いたり、難問にチャレンジするけど空欄だらけ、頭を使わずにただ書き写すだけ等の作業は全く無意味で時間の無駄です。「今日はこれが身についた!」という勉強をしてください。

まずは次回の模試の出題範囲を中心に進めます。「次のテストに出る内容の勉強をすること」が子供たちのモチベーションアップに繋がるからです。既に終了した単元で未習の内容、定着していない内容は、春、夏、冬の講習時に、または宿題の形で補います。

はい、できます。よくあるパターンは、国理社は毎週1コマずつ、算数は2コマ受講という形態です。追加ご希望の場合は、料金一覧表をご確認ください。

はい、できます。固定の自習時間は毎週土曜日の10時〜18時ですが、平日も開室時間中なら、空き教室で自習は可能です。また、自習管理専門の講師はいませんが、手が空いている講師はいつでもどの教科でも質問に対応します。(担当教科以外の場合はご勘弁ください)

日曜日と祝日、お盆の時期1週間、年末年始(12/30~1/3)です。祝日分の振替授業は原則的にありませんが、ご希望の場合は行いますので、お気軽にお問い合わせください。

当塾では、ご家庭と塾の通信アプリ「コミル」を導入しています。これを使って毎月中旬に前月の指導報告書を保護者の方に送っています。それに対する「返信」や「問い合わせ」機能もありますので、感想やご意見、伝達事項等、お気軽にご連絡ください。お子さんの成長を促進し、成績を伸ばすためには、ご家庭と塾との協力関係が必要不可欠です。

はい、原則的に必須です。中学受験では志望校の難易度に関わらず小学校で習わない内容、遥かに難しい内容が多いですし、少しのミスで合否が左右されます。それらをカバーするのは普段の授業だけでは圧倒的に不足です。遅れを取り戻すためにも、応用力実践力を伸ばすためにも季節講習を必ず受講して下さい。普段と違い、毎日の連続した学習で効果が倍増するケースが多いのも事実です。

公立中学校進学コース

算数は教科書内容の定着、国語は基本レベルの漢字、語彙力、文法力、読解力の養成を目指します。お子様の状況により記述指導も行います。英語は中1レベルの単語、文法を中心に学習し、英検5級または4級の取得を目指します。
「教え過ぎたり、手をかけ過ぎたりすると、子どもは考えなくなる」というのが当塾40年の指導の一つの結論です。ですから、説明やアドバイスは極力最小限に留めるようにし、子どもが「自ら考え、学ぶ姿勢」を育むように心がけています。しかし、放置は絶対にしません。各生徒に指示をした後、何に取り組み、どこまで理解し、どこでつまづいているかを常にチェックし、必要な声掛けを常に繰り返しています。きちんと取り組んだ後の質問には丁寧に対応します。考えないで、ただ依存する質問の場合は、繰り返し考えさせます。音読をさせる場合もあります。問題文をきちんと読んでいない場合も多く、読ませるだけで「わかる」場合も多々あるので、自分で解決できるように促していきます。4年生はこのコースで基礎を固め、5 年から私立中学受験対策コースに変更する生徒も毎年います。その目安はピラミッドテストで常に80点以上を取れることです。

成績の推移と進学高校の関係(2021年度入試の情報を利用)

教材と模試

選び抜いた塾専用教材を使用

算数と国語はピラミッド(教育開発出版)、英語は新中学問題集、アイワークドリル(英単語)等を使用します。※市販されていない塾専用教材です。
算数は学校の教科書内容+若干の応用問題、国語は教科書から離れた様々な説明文、物語文、詩等の読解問題のほか、漢字、文法、言語事項等の知識問題がバランスよく盛り込まれています。英語は中学1年の単語、文法中心の教材で、スマホやタブレットにも対応しており、リスニング対策も可能です。

小学スタンダードテスト(算数・国語)

採用しているピラミッドテキストに対応した到達度確認テストを小学3年生は年2回(8月・2月)、小学4年生〜6年生は、隔月(4月・6月・8月・10月・12月・2月)で実施します。通常は先取り授業を進めますが、このテスト実施の直前にはしっかり復習し、90点以上を目指すとともに、徹底的に基礎の定着を図ります。英語の授業を受講している生徒には、英検の受検をお勧めしております。

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