2018年度の夏期講習が始まりました。
朝から多くの受講生が通ってくれています。
当たり前のことですが、コンビニで買い物をするより遥かに高い受講料を保護者の方々にお支払いいただき、この猛暑の中をわざわざ徒歩や自転車で、中には遠方から車での通塾。
保護者様のお金と子供たちの貴重な時間を無駄にしないためにも、目的意識を持って、一生懸命、勉強してほしいものです。
そして、私たち講師側も、昨日より今日、今日より明日少しでも子供たちが成長するように指導していくべきです。
被災地では、夏期講習どころではないご家庭も多いと思われます。
ボランティアの数も全く足りていない様子。
可能なら、スタッフ全員で駆けつけたい気持ちです。
しかし、今、私たちがすべきなのは、将来の日本を支えるべき子供たちの教育に少しでも貢献すること。
子供たちには、目の前の定期テストや入試のためではなく、一人でも多くの人を救える人間になるために、とことん自分を磨いてほしい、そのための夏期講習であって欲しいと願っています!