いくつかの都県にまたがるNPO日本インターネットスクール協会主催の「2018未来マップ 中高受験相談会」にスタッフとして参加しました。
私の担当は今年も「なんでも相談コーナー」。
例年、都立高校入試に向けた相談が多く、今年も数件ありましたが今回印象深かったのが、学習障害、発達障害、身体障害を持つ子どもの3名の保護者様のご相談です。
普通に勉強や集団生活ができない子供は中学卒業後どのような進路を歩めばよいのか、保護者様はとても悩まれています。
多くの高校が、「大学進学を教育の一つの目標」に掲げていますが、それについて行けない生徒とその保護者はたくさんいるのです。
このような「弱者」を救う学校や機関をぜひ増やしてほしいと思います。
絶対に切り捨ててはいけないのです。