中学入学に向けての要注意ポイント
A) 1学期のお子様の様子を注意して見ていてください!
公立も私立も中学1年生は今までとは違う新しい環境で学校生活を送ることになります。校舎も先生も友達も変わります。
理想的な環境であれば良いのですが、現実にはそうでない場合も多々あります。
また、幼少期から慣れ親しんだ環境でのみ育った生徒の場合は、新しい環境に慣れるのに時間がかかったり苦しんだりする場合もあります。
小中高の不登校児童生徒は全国で約17万人、首都圏の公立中学校ではほとんど全てのクラスに不登校生がいるのが現実です。
特に4月から夏休みにかけてのお子様の様子を注意してご覧になり、気になる変化が見られましたら早めに対応されることをお勧めします。
そんな時にも「心を許せる居場所・いざと言う時の相談相手」としても、通い続けている塾は機能しています。