「優等生」とは言えない子供たちが自信を持って頑張れる道・・・
その3)地方留学という新しい選択肢
東京の人口は増加の一途です。
世田谷区だけでも93万人以上、当教室のある深沢、中町エリアの学校は生徒が増え過ぎ、教室の確保が困難になっているということです。さらに受験熱も高いので、「できる子」はたくさんいます。そして、学校はその「できる子」たちを評価するために、テストや入試条件をどんどん高度にしています。すると、その他大勢の生徒たちは頑張っても頑張っても点が取れない、褒められない、認められない、そして叱責され、ヤル気を失い、自己嫌悪に陥る。負のスパイラルに陥っていきます。
しかし、こういう生徒が劇的に変わる環境が地方の学校です。
当塾では「しまね留学」「地域みらい留学」を支援しておりますが、今まで8名の生徒が当塾から地方の公立高校に進学しました。彼らの中学校での成績は、オール2前後~オール3前後です。しかし、高校進学後はほとんどがオール4以上、生き生きとした表情で充実した高校生活を送り、自信をもって人生を歩むようになっています。多くが大学に進学しています(または目指して勉強中です)。そして、親子で「この学校に進学して良かった!」と口を揃えます。なぜこんなことが起こるのか…。
詳細は、以下のサイトをご覧ください。