都庁での教育庁との会議に参加しました

塾の組合が主催する「都立高校等に関する説明会」に初めて参加しました。

内容は「平成30年度都立高校入学者選抜等について」「大学入試改革について」の教育庁担当者からの説明と塾など教育関係者からの質問です。

2020年の大学入試改革に向け、高校の授業や評価も「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」に視点を置いたものに移行してゆく、ということになっています。そして、英語は4技能の習得を目指します。

確かに大切なことばかりなのですが、学校現場でどのように指導しどのように評価するのか、ついて行けない生徒をどうフォローするのか、学校の先生方の負担は想像に余りありますし、間違いなく二極化がさらに進むと思われます。

我々塾側の責務、役割もさらに重要になってゆくでしょう。

関連記事

  1. 塾選びで悩んでいませんか? その3

  2. 記述力を伸ばすには? その3

  3. 合格実績とは?

  4. マンスリーニュース20201年5月号

  5. 定着率95%の勉強法があります

  6. 映像授業は高3受験生には最大の武器!

最近の記事
ピックアップ記事
PAGE TOP