せめて「日東駒専以上の大学には行きたい、行かせたい」という話をよく聞きます。
本気でそう思うなら、遅くとも高2の夏からはそのための勉強を始めないと間に合いません。
特に、評定平均が4.0を下回っている場合は、絶対です。
大学受験は高3の冬に実施されます。
ということは、1年間、受験勉強をすると考えると、高2の冬からは始めなければなりません。
そのための準備、英数を中心とした基礎固めや志望校選択はそれまでに終えておくことが絶対条件です。
つまり、大学受験のことをしっかり考え、基礎を固めるのは2年の夏休みしかありません。
9月~11月は、文化祭、体育祭、定期試験、部活動等で、あっという間に過ぎてしまいます。
さらに、私立大学定数厳格化という国の方針によって大学入試の合格者数が激減されています。
日東駒専も数千名減らされています。
今春の入試も、「滑り止めのつもりだったのに」不合格になった受験生が大量に出てしまいました。
ですから・・・
日東駒専以上の大学を本気で考える高2生は、この夏、本気で勉強を始めて下さい!!!!!!