8月19日付けの朝日新聞朝刊の記事です。
過去42年間に自殺した18歳以下の子供は18,048人。
最も多い日が9月1日で131人、8月20日以降は連日50人以上。
このような現実を受け、NPO全国不登校新聞社から「学校に行きたくない君へ」という本が出版されたそうです。
日本は小さな国です。
その中でもさらに、苦しむ子供たちが生活している町は小さくそして学校は本当に狭い社会です。
その、小さな小さな小さな世界で苦しみ、可能性に満ちた自らの人生を絶つことは本当にもったいない。
話を聞いてくれる大人、手を差し出してくれる大人がどこかに必ずいます。
人間いつかは必ず死ぬのです。
お願いですから、急がないでください!