現在、小学6年生の保護者様対象に、個別に進学ガイダンスをさせて頂いております。その理由は、「東京の学校教育は過去に記憶がないほど大変困難な時代になっている」ということです。具体的には、
①人口集中。東京は少子化ではなく、競争は激化しています。
②学校が生き残りをかけ、教育がビジネス中心になっています。
③指導要領改定で益々、勉強量が増えます。
④中1の2学期に、学力が二極化してしまいます。
⑤都立高校志望者大幅減、通信制高校志望者激増
⑥不登校児童生徒、引きこもりの若者 増加の一途
などなど
以上のような現状をよく理解し、広い視野に立ち、早めの対策をお考え頂きたく、個別で進学ガイダンスを実施しております。
「少しでも偏差値が高い学校に行かせれば安心だろう」
「塾に行かせれば、成績は伸びるだろう」
このような考えが通用しなくなってきています。
特に、「東京至上主義」は危険ですし、子どもの教育にとってマイナスも多いです。
お子様が中学生になる前に、(公立でも、私立でも)様々な情報を手に入れ、ご家族でお話合いを持たれることをお勧めします。