一般入試で国立大学合格にこだわったAくん

若者にとって必要なことは、「良い点を取って良い学校に行くこと」ではありません。                                        レベルが高くても低くても、自分が成長できる環境で、日々楽しく充実した日々を送ることです。                                  特に高校3年間の過ごし方で、人生は大きく左右します。                                                    こちらでは、高校生活で精神的に大きく成長した塾生たちを紹介します。                                             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Aくん「何がなんでも、一般入試で国立大学に行きたい!」

◇区立目黒10中 → (都立)小山台高校 吹奏楽部 → (公立)首都大学東京                                        ◇高3の1学期の成績 評定平均4.6 学年順位20位/316人中 

◇中学時代から自分に自信がなく(特に数学)、高校に進学しても常に不安を訴えていたが、                                      勉強第一の姿勢は変わらなかった。                                                             高2の冬に、志望大学を国立難関大学に決めてから本気モードになり、                                            「絶対に一般入試で合格したい!」と猛勉強の日々を送った。                                                「教わる勉強」から「自分で追求する勉強」に変わったのである。                                                  精神的にも大人になり、記述力も身に着いたため、                                                     AO入試でも上位大学合格の可能性があったが、本人が自らその道を断った。

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