去る10月3日(日)、東京私塾協同組合主催の受験相談会が新宿住友ホールで開催されました。コロナ禍において、数少ないオンラインではない会場開催で、徹底的な感染対策を施した上での開催でしたが、結果的に大盛況で約1,700名の小中学生親子が来場され、当塾からも7組のご家庭が参加されました。
私(尾糠塾長)はその組合の理事を務めておりますが、当日は当塾からも6名のアルバイト講師の皆さんにスタッフとして参加して頂きました。そこで耳にした、嬉しいお話を2件お届けします。
- 参加した多くの来場者からも学校関係者、協賛の業者さんからも「こんなに素晴らしい受験相談会は初めて。列の誘導も、会場での対応も、相談の流れもとてもスムーズ。スタッフの皆さんが無理、無駄なく務められていて、とても満足しました」「組合加盟塾の生徒は優遇され、大変ありがたかったです」
- 会場運営責任者から「あさひ未来塾のスタッフは皆、気配りも対応も素晴らしく、とても優秀ですね。他塾よりも際立っていました。」
そして、私が関わっている「地域みらい留学資料配布コーナー」にも立ち寄って頂ける方が予想以上に多く、500部以上用意された資料セットは全て配布できた、ということで、地方留学に対する大きな可能性も感じることができました。
今年の最初から当日間際まで、コロナ禍での準備は大変でもあり心配でもあり、本番はどうなることかと胃が痛くなる想いでしたが、結果的にとても充実感に満ちた心地よい疲労感を味わうことができました。参加して頂いた小中学生と保護者様、学校関係者の皆さん、関連企業の皆さん、組合加盟塾の皆さん、アルバイトの皆さん、実行委員の先生方、本当にありがとうございました!