当塾が採用しているSRJ「みんなの速読」の中のコンテンツ「能力トレーニング」のいくつかの種目を活用して『脳トレ大会』を実施しました。
①簡単なかけ算トレーニング
②神経衰弱トレーニング
③漢字やひらがなの間違いさがしトレーニング
の3種目で、速さと正確さを競いました。
参加生徒は11名と、目標人数は下回ってしまいましたが、その企画から準備、進行までを、速読担当の若手スタッフが行いました。
成功、不成功も気になりますが、それよりも当塾卒業生の若手スタッフがチャレンジしてくれたことがとてもとても嬉しいです。
人生は選択の連続です。
今回の企画をチャレンジする選択としない選択もあったはずです。
私の尊敬する人のことば「進むべき道に迷ったら、困難な方を選びなさい」そして「若い時の苦労は買ってでもしろ」私はこの歳になって、ようやくその意味が分かってきました。
当塾は、創立36周年になりますが、本当にいろんなことがありました。
苦労や辛い思いをたくさんしましたが、それらはすべて今の自分に生きていると思っています。
ラクな道を選択すれば、それ相応の結果しか得られません。
今回、企画の中心になった若手スタッフに拍手を送りたいと思います。
来年は今年の反省も活かし、さらに充実した「脳トレ大気」にしてほしいですね。
そして、担当したスタッフには、人間的に大きく成長してほしいですね。