【各地で受験相談会が目白押し】
4月29日(月・祝)、東京私塾協同組合北支部主催で開催された「進学フェア(受験相談会)」に、お手伝い&地域みらい留学広報活動で、会場の練馬区役所に行ってきました。
「超大型連休の真っただ中で、100名でも参加があれば良いが…」という予想を大きく上回り、来場者は300名以上。
5月~6月は、各地で中学校や高校の受験相談会が頻繁に開催されます。私も「地域みらい留学広報活動」で、大阪、埼玉、東京、神奈川 等の会場に参加させて頂きますが、私が知る限り、どの会場も回を重ねる度に参加者が増加しています。
もちろん、周知活動の成功はあるのでしょうが、「うちの子の志望校をどこにすれば良いかわからない!」と悩む親子が増えているような気がしてなりません。
(実際にそういう声をよく聞きます)
ご存知のようにこれからの時代は、「一流大学を出たら勝ち組」「有名校に進んだら将来はバラ色」という過去の常識は通用しません。
あるいは「頑張っても頑張っても認められない学校、達成感を持てない学校にうんざり」という生徒も増えています。
また、都立高校の多くが定員割れ、通信制高校への進学者が激増、という過去にはあり得なかった現実もあります。人の考え方、学校の種類や形態も非常に多様化しています。「成績が悪いから、行ける学校がない!」と悲観しないでください。
公立、私立、地方、海外、通信制、普通科、専門科(農業、工業、水産、美術、食物、情報・・・)等など。将来につながる選択肢は必ずあります。
必要なのは「諦めないこと」「生きるための武器を作ること」「好きなことをとことんやること」です!